0857-23-0264
予防ワクチン
犬の予防ワクチン
子犬の場合、生後6週間頃に初めてのワクチン接種が行われます。その後3〜4週間ごとに2回接種し、生後14週間頃に3回目のワクチンを接種するワクチンのプログラムを立てます。3回目のワクチン接種後は1年ごとにワクチンを接種します。
当院ではフィラリア予防の予防薬やノミ・ダニ予防の駆除薬などを取り揃えております。フィラリアやノミ・ダニは症状が重症化すると最悪の場合死に至る可能性があります。
予防できる病気
犬ジステンパー
犬伝染性咽頭気管炎
犬パルボウイルス感染症
犬コロナウイルス感染症
犬伝染性肝炎
犬パラインフルエンザ
犬レプトスピラ感染症
猫の予防ワクチン
予防できる病気
猫ウイルス性鼻気管炎
猫汎白血球減少症
猫カリシウイルス感染症
猫白血病ウイルス感染症
子猫の場合、生後8週間頃に初めてのワクチン接種が行われます。その後3〜4週間ごとに2回接種し、その後は1年ごとにワクチンを接種します。生活環境で接種するワクチンの種類が変わります。
当院ではフィラリア予防の予防薬やノミ・ダニ予防の駆除薬などを取り揃えております。フィラリアやノミ・ダニは症状が重症化すると最悪の場合死に至る可能性があります。
ワクチン接種の注意点
ワクチン接種によってまれに副作用が出る場合があります
接種後、元気や食欲がなくなったり、軽い発熱、うんちがゆるくなる、などの症状がみられることがあります。ほとんどの場合は治療せずに改善します。
まれに、高熱、嘔吐、下痢、けいれん、顔面の腫れ、かゆみなどの異常（重度のアレルギー反応）がみられる場合があります。このような場合はすぐに病院へ連絡をお願いします。
ワクチン接種は、万が一副作用が出た場合でもその日のうちに処置できるように、午前中か午後の早い時間に受けることをお勧めしています。
お問合せ
鳥取県鳥取市のたなか動物病院では、犬や猫の診療を行なっております。当院の獣医師が飼い主様の小さな家族に配慮した丁寧で思いやりのある診療・サポートを行います。
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